G-TOOL管理人:森川眞行のブログ。G-TOOLの更新記録を掲載しています。

G-TOOL更新ブログ

ページの長さ

G-TOOLを整理するにあたって、考えていることは、特に元祖G-TOOLだ。このコンテンツは1996年に公開したコンテンツで、当時は3000点の無料素材を掲載した。もちろん、制作のほとんどは僕が作った。

その後、画像点数は5000になり、1万点になり、最終的に3万点を越えた。ぶっちゃけクレイジーである。

…で、このコンテンツは1997年には1日に10万ページビューしている。この数字は本当だが、これはページを制作した僕の意図でもある。当時はページビューを稼ぐというのが、コンテンツ提供者からの大きなテーマだった。なんせ10年前のことですからね。現在はページビューよりも、どれだけのユニークユーザーを稼ぎ、ページの滞在時間を長くすることに重点をおくのがポイントだと思う。しかし、このコンテンツはページの滞在時間は短くてもいいので、ページビューを稼ぐ事に注力した。

そのために、次々に「次の画像」を探すことを目的にして、クリックして次のページに遷移してもらうように設計した。だから本当にページ数が多いし、ぶっちゃけ「ページ数大杉」なのだ。

そうしたページ数が多くて、ページ遷移ばかり利用者が行なっていると、画像を探しづらいという欠点がある。

そこで、この元祖G-TOOLのリニュアルに向けては、ページ数を少なくてして、1ページにできるだけ画像をまとめるという方法を取りたいと思っている。

すると、どうなるかと言うと、1ページに沢山の画像が掲載されるために、1ページが長くなる。それはそれで利用者も探し易いのではないか。あとはページ内遷移をうまくやるため、ページ内リンクも実装しようと思う。

そうそう…思い出した。1996年のG-TOOL開始の頃の、利用者のインターネットへのアクセス環境というのは、まだまだモデムが主流。よくってISDNだったわけです。データの転送速度が遅いから、1ページに複数の画像を掲載することは、利用者にとっても不親切だったと思う訳。

そういう意味で、これだけウェブの利用者の閲覧環境がよくなっていきている(ブロードバンド時代)こともあるので、ページあたりのファイルの転送量を気にしなくてもよいということは、大きな転機でもあるのです。

それと、もう一点、僕の立場としてのメリットは、HTMLのファイル数が少なくなるという事。これは大きいです。なにしろ、現在シリコンカフェのHTMLファイルの総数は1万2000ファイルあるわけです。これは個人でファイルを管理する限界を超えています。

だいたいDreamweaverが起動する際に、キャッシュを読み込むだけで5分くらいかかるわけですから。これは無駄。

もちろん、サイト全体で考えてみれば、ゴミ状態のHTMLファイルもあるのですが、まずはこのG-TOOLのHTMLファイルを減らす事ができれば、かなり運用効率も向上します。

ということで、元祖G-TOOLについては
【1】今の時代に合わない素材は削除
【2】複数のページに渡って掲載していた画像を1ページにまとめる

この方針からスタートしていこうと思っています。
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